IPOに関するさまざまな噂
IPOに関するさまざまな噂。くわえると。IPOに関してはさまざまな噂話がまことしやかにささやかれています。IPOに関するさまざまな噂。つづけます。まず第一の噂はIPOには当選しやすくなるウラ技が存在する、というものですが、これはデマだ、といえるでしょう。IPOの抽選に関しては、多くの証券会社に、出来るだけたくさんの口座を開設すること、コツコツと資金量を増やす努力をすること、さらにIPOにこまめに応募する、以外に当選しやすくなる方法は無いと思われます。この中でも特に良く耳にする噂について、その真偽を確かめてみようと思います。第二の噂は主幹事証券に申し込むと当選確率が高い、ということです。IPOに関するさまざまな噂。続けます。つまり、主幹事証券会社の場合には、配分数が多いのは事実ですが、その分どうしても申込み数も多くなるため、一概に当選確率が上がる、とは言いきれない部分もあります。傾向的に見ると真実であろうとは思われますが、申込み数や抽選の際のデータは証券会社が非開示で持っているので、確率については、あくまでも憶測の域を出ていません。これは半分は事実だといえるでしょう。これはどうやら真実のようです。IPOに関するさまざまな噂。続けます。これはどうやら真実のようです。特に店頭系大手証券会社の場合に顕著なようです。この優先配分自体は決して違法な行為ではありません。というのは、配分の方法は、その証券会社の独自判断に任されています。多少道徳的な問題はあるかもしれませんが、大口の顧客やお得意様向けの優遇サービスである、と捉えれば、資本主義の基本という考え方もできるでしょう。第四の噂はIPOにおいては、100株1単元の銘柄や、東証二部の銘柄の初値騰落率は、比較的低いという噂です。これについてもまんざら噂だけでもないようです。IPO株は銘柄によって人気、不人気があることは当然です。データ的に証明されたわけではありませんが、取引単位や市場によってこの傾向が認められています。第五の噂はIPO当選後に、キャンセルしたら、次から当りにくくなるというものです。完全平等抽選制を用いており、かつ資金量の額が当選確率に影響しなければ、まず、無関係といえますが、店頭窓口等での申し込む場合には、一度キャンセルをした場合には、次回から当選しづらくなるようです。最後の噂は、複数の証券会社で同じIPOの銘柄を公募で取得してはいけない、というものです。この噂は本当です。これは証券会社における、自社規制ルールとなっています。ブックビルディングを申し込むと確認されることもあります。ただし、上場後であれば、同一銘柄の購入は、問題とはなりません。 このようにIPOの噂の中には、根も葉もないものもありますし、真実もあります。噂に踊らされず、真実を見極めるようにしましょう。
日能研
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